台風大丈夫でしたか?
私が住む地域は、風が強く、雨は突然降ったり止んだりな印象でした。
そんな日に親友から連絡が入りました。
画像のみで、言葉はありません。
突然はじまるクイズ
何年経っても、彼女はあの頃と殆ど変わりません。
変わったことと言えば、お互いに家族が出来たことと、あの頃から歳を取ったということ。
なかなか会えなくなったこと。頻繁に連絡を取らなくなったこと。
だけど、思い出したかのように連絡がくるのは彼女だけです。
上京した我が子が、たまに母親に連絡をよこす様な、そんな感じ。
突然送られてきた画像には、テレビのニュース番組に映っている男性が映っていました。
「また何のヒントもないんかいっ。」
何故私は、また何のヒントも無いのか。と思ったと思います?
彼女お得意のクイズなのです。彼女クラスになると言葉なんか要らないのです。
んんん。この男性が私と彼女の共通の人物だという事は容易いのですが
まっったく思い出せん!!この場合、正解は殆ど地元の人なんですけど。
暫くその男性と睨めっこしましたが、降参して返信します。「どなた様?」
暫くすると着信音が鳴りました。
「た」
一文字だけでした。ヒントです。私は更に謎の深みに入り込みました。
男性をよく見て見ると、地元名が入った法被を着ています。
年齢も近そうです。これはきっと同級生。
フル回転で脳内に検索をかけます。が、ヒットしません。
また一文字、ヒントが来ました。段々正解が近づきますが、まだわからない。
「そうきたら、苗字が○○、○○、○○の3択なんだけど」
と返事をすると、「○○○○だよ。中高一緒よ」
はぁ??正解が来ましたが、まだわかりません。
名前は何となく思い出したけど、顔なんて誰とも何とも繋がらない。
たぶんその人と私は、あまり関わり合いがなかったのでしょう。残念。
「まじで!なんでテレビに映ってんのw」と盛り上がれません。ちぇっ。
「また何かみつけたら連絡する☻」と来たので、
「君の突然はじまるクイズ好きよ、また宜しく」と返事しました。
餃子が食べたい
旦那と夜まったりテレビを見ていると、美味しそうな餃子が映りました。
私:明日、餃子にする?
旦那:いいね、もちろん手作り?
私:そうだね、明日は手作りにする。
旦那:やったね!じゃあ明日は、焼きあがった頃に帰るね。
私:は?何言ってんの、早く帰ってきて。一緒に包もうね。
旦那:ふぅ。
我が家の餃子は、冷凍か手作りの2択です。チルド餃子も良いですが、私は冷凍の餃子がお気に入り。
そして手作りの場合は、馬鹿みたいに大量に作ります。ホットプレートいっぱいに餃子を置いて焼きます。
数にして40~50個くらい?パーティー並みの数ですが、食べるのは二人。
そんなに食べれるのと思われるでしょうが、旦那が大体半分は食べます。
ごはん大好きなので、たくさん食べてくれます。
問題は残りの半分。私が頑張って食べてもせいぜい12~13個。余った分は、翌日に持ち越しです。
雲が多い空
台風一過。
朝起きて、窓の外を見ると綺麗な青い空と、雲があちらこちらに散らばっています。
窓を開けると、風が入ってきます。今日は涼しい一日になりそう。
買い物に行く準備をして、車に乗り込みます。
この間まで、今確実にあなたの肌を焼いてますから、私!というジリジリとした太陽の日差しは
台風が一緒に連れて行ったかのように落ち着いていました。
私は、いかにも今晩のご飯は「餃子」ですよ、というような買い物をしました。
豚ひき肉、餃子の皮、ニラ、餃子のたれ、辣油、極めつけのノンアル酎ハイ。
レジのお姉さんに、今晩のご飯バレバレだっただろうなと、少し恥ずかしくなり
雲を見ながら車に乗り込んだのでした。
餃子、美味しかったよ。
それではまた^^
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